投稿日 : 2024.10.07
大会で再会を誓う!まるごと高知で金哲彦さんの高知龍馬マラソンPRイベント初開催
10月6日(日)、高知県アンテナショップ「まるごと高知」で、来年2月16日(日)に開催される高知龍馬マラソン2025の関連イベントが開催されました。早速スポる取材班がレポートいたします。
目次
東京初開催イベント
今回開催されたイベントは、高知龍馬マラソン2025大会を関東で認知拡大し、関東からのエントリーを促進しようと、大会のアドバイザーである金哲彦さんをゲストにランニング講座と併せて、参加者約20名との懇親会が東京のまるごと高知で開催され、大いに盛り上がりました。
金さんの軽快トーク
講座では、金さんがマラソンやランニングの魅力について、詳しく解説。特に初心者ランナーにとって有益な情報が豊富で、マラソン経験の少ない参加者からも高評価を得ていた様子がうかがえました。
続いて金さんからは、高知龍馬マラソンについて、コースマップや2024大会の写真を用いて、分かりやすく丁寧に魅力を語りました。
「コースとしては、高低差50mの最大の難所の浦戸大橋があるが、その難所を抜けたあとの太平洋のパノラマや日本一の水質であり、「仁淀ブルー」の愛称で親しまれている清流の仁淀川の絶景が待ち構えている。また、地元ならではのエイドステーションや高知ならではの応援も楽しんでほしい」と、特に高知の県民性を強調し、「どの家庭にもある鍋とお玉を持って、ガンガン応援してくれる人が印象に残っている」と軽快なトークと会場は和やかなムードに包まれました。
参加者からは、大会直前の食事の取り方や目標達成に向けた練習方法、直前のウォーミングアップなどの疑問にも対しても丁寧に答える姿勢が印象的でした。
皿鉢に大興奮
講座後の懇親会では、参加者が金さんと直接交流できる時間が設けられ、ランニングやマラソンに対する熱い思いが飛び交いました。
また、会場の「まるごと高知」ならではの高知県産の鰹の塩たたきや豪華に皿鉢料理など全6品のお料理と地酒がふるまわれ、参加者同士、舌鼓を打ちながら、ランニング談義に花を咲かせ、親睦も深まりました。
特に写真の皿鉢料理(一人前)が提供された時には、参加者全員が「これで一人前?」「すごい!!」「お酒がまだまだ進みます!」と大興奮でした。
再会を誓う
高知の魅力とランニングの楽しさを共有する時間となり、イベントは大成功に終わりました。
今回のランニング講座&懇親会は、ランナーにとって大変有意義な機会となり、懇親会後には、早速高知龍馬マラソンにエントリーをした方もいました。
『次は大会で会いましょう』『大会後のひろめ市場までがゴールですね』とみんなで高知での再会を誓いました。
今回のイベントが参加者にとって、高知龍馬マラソンに向けたモチベーションも高まったことでしょう。金哲彦さんの温かくも的確な指導により、参加者たちはそれぞれのランニング生活をさらに充実させるためのヒントを得た様子でした。
このイベントをきっかけに、関東から多くの方に高知龍馬マラソンに参加していただくけることを期待したいですね。
高知龍馬マラソン2025のエントリー期限は、10月31日(木)までです。
ニュース情報
早速、当日の様子をニュースとして取り上げていただきましたので、ご紹介します。
【日刊スポーツ】
・https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202410060001675.html
【RKC高知放送ニュース】
・https://news.yahoo.co.jp/articles/7c69b59e8f3b26c0dfba0e7320d336190d829196